2014年9月号
● Hyster社、新マストを開発
● Kalmar社から世界最大級のリーチスタッカー
● Bromma社がアジアに本社移転
■ Hyster社が内燃機関式および電気式フォークリフト用の新マストを開発
マスト視野窓や間隔を拡げ、チェーンやホース位置を見直して180度のパノラマ視界を実現。フォークの視認性が高まることで、ドライバーの生産性が向上するという。
http://www.molokini.co.uk/news/client-news/hyster/560-mast-design-gives-panoramic-vision-for-hyster-forklift-drivers.html
■ Kalmar社から世界最大級のリーチスタッカー
Kalmar社(スウェーデン)は、Super Gloriaシリーズの新型リーチスタッカーを発表した。世界で最も大きな産業用リーチスタッカーで、最大荷重120トンが可能。
http://www.forkliftaction.com/news/newsdisplay.aspx?nwid=15074
■ Bromma社がアジアに本社移転
スウェーデンのクレーン用スプレッダメーカーBromma社は、2015年1月1日付で本社をシンガポールに移転すると発表した。アジア市場の急成長が続くとみての戦略的取り組み。
http://www.forkliftaction.com/news/newsdisplay.aspx?nwid=15077