2024年2月号
● KOREA MA’ 2024開催。輸送関連物流、e-コマース、小売、総合物流、荷役ロボット
● Still社、Li-ionバッテリのリサイクル促進
● TaylorグループがCVS Ferrari社の支配株所得を発表
● Toyota、エンジン排ガス規格違反を認める
■ KOREA MA’ 2024開催。輸送関連物流、e-コマース、小売、総合物流、荷役ロボット
韓国及びアジア太平洋地域でのシェア拡大に最適なプラットフォーム。ブランドポジショニング、新製品・技術の販売促進、新規取引先開発などに絶好の機会を提供。
https://www.forkliftaction.com/events/korea-mat-2024-korea-republic-of.aspx?e=2999
■ Still社、Li-ionバッテリのリサイクル促進
Kionグループを親会社とするStill社は、約150台のリチウムイオンバッテリをリサイクル業者へ引き渡した。効率、性能、排出ガスゼロに加えてリチウムイオン技術のサステナビリティとサーキュラリティを追求するとしている。
https://www.forkliftaction.com/news/still-delivers-li-ion-batteries-to-ecycler.aspx?n=28840
■ TaylorグループがCVS Ferrari社の支配株所得を発表
米国最大の産業車両メーカの一つTaylorグループが、産業車両メーカCVS Ferrari社の株式85％を所得。Taylor社の社長兼CEOであるRobert Taylor氏が CVS社長に就任予定。CVS社の現在の従業員数は120名、年間生産台数は200台。
https://www.forkliftaction.com/news/taylor-group-acquires-controlling-stake-in-cvs-ferrari.aspx?n=28831
■ Toyota、エンジン排ガス規格違反を認める
世界最大のフォークリフトメーカ（世界市場シェア30%) であるトヨタ自動織機は、同社が生産しているエンジンが排ガス規格に違反していたことを認め、フォークリフト及び建設機械用エンジンの国内出荷を停止した。フォークリフト用エンジン9機種、建設機械用エンジン2機種で、国内排ガス規制の違反が判明した。
https://www.forkliftaction.com/news/toyota-admits-breaches-of-engine-standards.aspx?n=28811
